株式会社ソイルテック様 技術営業部主任 坂本一充様 安全作業を心がける 始業前のKY(危険予知)活動 建設技術審査証明取得STコラム工法
株式会社ソイルテック様では、建造物の地盤改良工事の現場管理に23台の通信機能付カメラを活用している。 地盤改良には大型機械が使用されるため、施工中に近隣の施設等に影響を与える場合もあり、後からクレームが発生した場合の実証データとして画像が必要になる。 また、元請会社へ提出する施工報告書には数十点以上の画像添付とキャプションが義務付けられ、そのファイルづくりには膨大な手間がかかっていた。
いままでは、現像した写真と打ち出した文字のキャプションも貼り付けたファイルを数セット作成し、その作業に4人の社内スタッフが対応していた。フィルムやネガの保管スペースの確保も必要であり、現像まで含め、作成には2〜3日を要していた。デジタルカメラも導入したが、メモリースティックが小さいため紛失したり、砂ぼこりで壊れたりするという難点があった。 通信機能付カメラ導入により、ネガの現像や保管の必要がなくなった。現場の写真はサーバー上に保管され、必要な写真を必要な時に取り出す事が出来る。また、午前中、昼、夕方と現場から送られてくる画像を、翌朝にはアルバムとして完成させる事が可能になった。 膨大な数の画像も、撮影と受信の日時が表示されるので整理作業も飛躍的に改善した。もちろん、必要に応じて同時に何セットもカラー出力で対応できる。現在は2名のスタッフで対応が可能になり大幅な省力化がはかれている。
●現場でのトラブルにも、画像を確認しながらリアルタイムで対応。 施工現場では地中に予期せぬ障害物が出て、施工に支障をきたす場合がある。これまでは電話でのやりとりが主体で、要領を得ず、現場の問題を解決するのも時間がかかっていた。通信機能付カメラ採用後、現場で対応が困難な問題が起これば、その状況を写真に撮り、送信する事で、リアルタイムで判断を仰ぐことができるようになった。 株式会社ソイルテック様は、建設技術審査証明を取得したセメント系固形材を用いた深層混合処理工法「STコラム工法」と、同じく粉体方式の浅層混合処理工法「SHK工法」で独自の技術力を誇り、高い評価を得ている。 工事の正確さと信頼を、通信機能付カメラを活用したスピーディで、スマートな現場管理が支えている。